(質問)なぜバハオラを信じなくてはならないのですか?
(答え)
…神の啓示は、太陽のようなものである。太陽の昇る地点がいかに多くとも、太陽そのものはひとつであり、全てのものの生命はそれに依存している。神の使徒なるムハムマド以前のあらゆる宗教制の目的が、ムハムマド到来のための道を敷くことであったことは明白である。さらに、ムハムマドの時代を含めて、これらの宗教制はすべてカイムが宣言する啓示を目的としていた。同じように、この啓示とそれ以前のあらゆる啓示は、『神が顕現なし給う御方』の信教の到来を告げることを、根本的な目的としていたのである。
そして、『神が顕現なし給う御方』の信教と、それ以前のあらゆる啓示は、その次に来るよう定められている顕示者の到来について告げることを目的としているのである。さらにこの顕示者とそれ以前の顕示者は全て、その次に来る啓示のための準備をすることを目的としているのである。このように、『真理の太陽』の出没は永遠に続くのであり、それは始めと終わりのない過程なのである。
あらゆる宗教制において、その時代の神の目的を認め、過去の事物に目を向けることによってその目的を見失わないものは幸いである。(バブ:「バブの書簡選集、pp.105‐106)