高等教育機会剥奪


1979年以来、イラン政府は、国内最大の非イスラム少数派宗教として30万人強の信徒を擁するバハイ共同体の若者たちから高等教育の機会を組織的 に剥奪してきています。バハイ以外にも数千人の学生が、学生組合、学内広報、女性の人権、学問の自由、人権、囚人の権利を始めとする社会的政治的課題に積 極関与したがために大学から除籍処分を受けています。しかし政府の干渉はそれらのみにとどまらず、大学での就学機会を奪われた学生のために共同体で自主的 に設立運営してきた教育の機会をも閉鎖しようとしています。バハイ高等教育機関もその対象から免れることはありません。